不況下でも社内でキャリアアップを成功させる人の特徴とは

MRの仕事

こんにちは、MRからキャリアチェンジしたコータローです。

皆さんの会社では今年も例年通りに昇格や昇進が行われていますでしょうか。

製薬業界は他の業界と比べるとコロナによる影響は少ないとはいえ、おそらくどこの会社も一定のダメージを食らっていたり、いつまで続くかわからない状況に将来の業績への不安を持っていたり、そもそも売上が悪かったり、パイプラインが充実していなかったり等の問題は抱えているかと思います。

その結果、例年であれば昇格できたような人が見送りになってしまっているケースは少なくないのでは、と想像しています。

しかし、そんな中でもしっかりとキャリアアップできている人はいます。

実際、私の周りでは立て続けに2人、しかもどちらも節目となるキャリアアップの機会を掴んだと連絡がありました。

彼らは長い付き合いのある友人なのですが、1人はマネジメント職に昇進、もう1人は重要なエリアに抜擢と、こんな時期にも関わらず、会社から評価されて希望していたキャリアを実現させたわけです。

正直、彼らは元々重要な施設で大きな成果を残していたので、例年であればそんなに驚くことではないのですが、今年に狙ったキャリアアップのチャンスを掴んだというのは本当に凄いことだと考えています。

ということで、今回はこんな時期でも自分の望むキャリアアップを掴むためにはどんな要素が必要なのか、彼らの共通項を抽出することで見出していきたいと思います。

一般的なものと少し異なるんじゃないかな、とも思いますので、ぜひご覧頂けますと幸いです。

それでは、早速挙げていきます。

仕事が好き

まず彼らは仕事が相当好きです。

仕事が好きだからこそ、誰にも負けたくない気持ちがあり、そのためにはMRってそこまでやるの?というレベルまで努力します。

そして、彼らにとってはそのように自分を追い込むことは全然苦になりません。

MRの仕事は皆さんもおわかりのように仕事量は自分のさじ加減で決まりますよね。

成果に拘って、アポイントや説明会、講演会などの機会を作れば作るほど、忙しさは増していきます。

もちろん経費の予算が決まっていたりはしますが、成果が出るための戦略を立てていて、それを上司に説明して認めてもらえれば人より多くの予算を掛けて機会を多く作り出すことは可能です。

そこまでやると、当然ながら他のMRと比べて圧倒的に忙しくはなるのですが、それをやり切って、それに見合うだけの成果を残します。

そうなると上司からの信頼もさらに集まり、また次の機会も彼らに任されるようになります。

また、こういうMRには社内の仕事も任されやすいです。

プロモーターのリーダーであるとか、新人の教育係であるとか、宙ぶらりんになりがちな仕事は多くの場合、彼らの元に着地します。

そしてまた忙しくなるわけですが、それをこなしてしまいます。

それはやはり仕事自体が好きなのでしょう。

このような仕事のやり方は前時代的な部分もあり、賛否両論あるとは思うのですが、上司は多くの場合その時代に評価されてきた人でありますので、働き方改革云々といった建前はあるにしても、そのような姿勢を拒む理由は全くないですよね。

そうして、同じ時間でも多くの経験と成果を積み上げていくわけですので、会社からの評価は高く、出世競争にも勝てますし、思い描いたキャリアアップも掴めるのです。

鈍感力がある

2つ目は少し毛色が変わりますが、一時期流行った鈍感力です。

私などは、世の中の流れやトレンドをできる限り掴んでおきたいな、と思いますし、その中で上手いこと渡り歩いていきたいな、なんて気持ちもあるのですが、彼らはその辺りに無頓着です。

例えば、今年はコロナの影響でMR活動が大きく制限されたときに、いろんなところからMR不要論が再噴出したかと思いますが、そういうことに関しても彼らはほとんど気にしていませんでした。

これは所属している会社への信頼度も影響しているとは思うのですが、全然焦りはなく、悪くいえば危機感がないなのです。

でも、これって結構カッコよくないですか?

心底MR不要論なんて気にしていないのです。

ただ、よくよく考えるとその方が健全だな、と思うわけです。

MR不要論を語っている人なんて、全く責任を持たずに適当なことを言っているだけですし、実際そうは言っても自分にその影響がまさに今出てくるかというと、そうでない人の方が大半かと思います。

今はネットを調べれば何でも出てくると言いますが、深みにハマるとネガティブな情報だけが目に入ったりとバイアスが掛かってしまうことも多いです。

そういう意味で言うと、彼らのように根拠のない自信を持ってドンと構えている方が精神衛生上も良いに決まっています。

また、そういう人は会社への忠誠心も強いですので、逆に会社から見ると安心して高い評価を与えられる存在なのです。

会社のための仕事も自分のための仕事と考えられる

最後がこちらです。

ここ最近は終身雇用の崩壊だ、ジョブ型雇用だという話が多く出てきて、会社に尽くすより副業だ、スキルアップだ、という風潮が強いですよね。

もちろんこれらの側面があることは事実だと思いますし、自分の身は自分で守る時代に入ってきたのだと思います。

ただ、一方で従来のメンバーシップ型と呼ばれるような役割も会社としてはまだまだ強く求めています。

やはりそのような活動にも前向きに取り組める人というのは評価されやすいのです。

彼らの場合、上記のようなまどろっこしい考えはなく、シンプルに会社が求めてきた仕事に対して、それが自分のスキルアップになるように取り組みます。

例えば、チーム内での役割だけでなく、支店単位での役割を授けられた場合にはマネジメントの立場になったときのことを考えてまとめる力を付けておこう、と考えたり、新人の教育を任されたときにはコーチングを学んでそれを活かして育成をしてみよう、といったことです。

これらは至極当たり前のように思われるかもしれませんが、現在は多くの会社でそのような話がどんどんなくなってきている印象はないでしょうか。

また、そうはいっても面倒なことでもあるから適当にリーダーの影に隠れて最低限だけ協力しよう、という風に思っていませんでしょうか。

私も若手の頃は何事も前向きな気持を持っていたのですが、それをやったからといってそこまで評価はしてくれないのだな、ということに気付いてからは前向きに取り組むことをやめてしまっていたこともありました。

彼らの場合は、そこを粘り強くやるんですよね。

もちろんそこにはそれを見てくれている上司だとかの存在があるのでしょうが、それ以上に自分に対する厳しさが影響しているのではないか、と見ています。

ということで、やはり会社での仕事をすべて自分ごととして捉えられるからこそ、このような時期でも自分の志すキャリアを掴めたのだと考えています。

まとめ

今回は「不況下でも社内でキャリアアップを成功させる人の特徴とは」というテーマで書いてきました。

書いていて、この不安定そうな時代においても、なんだかんだ会社を信頼して、迷わずに目の前の仕事に全力で取り組む人が強いのかな、なんてことを思ったりしました。

あとは自分自身と照らし合わせて勝手に反省もしましたが、それ以上にやはり刺激になる存在がいることはありがたいな、と思います。

おそらく彼らは新しい役割、場所でも好きな仕事に打ち込んで、結果を出していくのでしょう。

私も彼らに負けないように頑張っていこう、と心を新たにしましたので、ブログも引き続きよろしくお願いいたします。

それでは、最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

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コータロー

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