後天的に営業センスを磨く意外な方法とは?

MRの仕事

MRからキャリアチェンジしたコータローです。

皆さん、営業センスを磨く方法ってご存知ですか?

営業センスというと、基本的には生まれ持っての才能のようなものであり、持っている人は誰が教えるわけでもなく持っていて、持っていない人はどうやって教えても身につかないといった類のものですよね。

営業センスを持っている本人も体系立てて人に教えることは難しく、会社としてもそれを体系化させたいものの、上手くいっているところを見た試しがありません。

このように営業センスというのは本来、先天的な要素なわけですが、今回はそれを後天的に磨く意外な方法についてお伝えしたいと思います。

ご興味のある方は最後までご覧頂けますと幸いです。

それでは、早速ですが、結論からお伝えいたします。

結論

それは、小説を読むことです。

営業センスというビジネススキルをアップさせたいという場面においては多くの人が本を読む、という選択肢を思いつくかと思いますが、その場合、大半はビジネス書をイメージするのではないでしょうか。

今回、私がオススメする方法はビジネス書でなく、小説です。

短期的にスキルを向上させたいのであれば、ビジネス書で良いのかもしれませんが、今回のテーマのように営業センスを磨きたいのであれば絶対的に小説です。

それではなぜ小説を読むことが営業センスを磨くことに繋がるのか、ということについて、ここから説明していきます。

視野が広がる

これはイメージしやすいと思いますが、小説を読むと、視野が広がります。

特にテーマに依らず読書を進めていくといいでしょう。

視野が広い人というのは営業する上で非常に有利です。

と言いますのも、営業する相手というのは基本的に赤の他人ですし、自分とは全く異なる人です。

育ってきた環境も違えば、好きな食べ物や遊び、役割や立場も全く違いますよね。

そのような相手に対して営業をするわけですので、自分の価値観だけで物事を見ていると全く噛み合いませんし、それが原因で思い通りに進まないということになってしまいます。

営業相手など千差万別なわけですので、ここのギャップを完全になくす方法などないわけですが、相手の気持ちが理解できる確率を中長期的に上げようと思うと視野を広げることが有効というわけです。

ただ、そのような際、ビジネス書はオススメできません。

と言いますのも、身につけたいスキルや知識に合わせてビジネス書を選ぼうとしている時点で視野が狭くなってしまっているからです。

楽しく小説を読んで、たまたま様々なシチュエーションに触れておくことの方が視野を広げて、営業センスを磨くには重要であるということです。

相手の感情の動きに敏感になる

次はこちらです。

小説を読むと、様々な境遇の人の感情の機微を感じることができます。

フィクションとは言え、その道の天才たちが物語を作っていますので、人の感情の機微を書くのが苦手な人はほとんどいないと考えていいでしょう。

それも小説の場合、どこか1箇所を切り取った感情だけではなく、同じ人でもストーリーが進むにつれて変化していく感情に触れることができます。

よくMRでも先生に怒られたから怖くてそれ以降は足がすくんでしまう、なんてことがあるかと思いますが、その一瞬の感情なんて非常に不確実性の高いものです。

たまたま、そのタイミングに当たってしまっただけなのかもしれないのに、自分が嫌われていると勘違いして実績を上げる機会を逸してしまうなんてことはよくありますよね。

小説を読んでいると、同じ人でも感情は日々変化するものなんだな、と感覚的に理解できるようになってきます。

これはあくまで感覚的なものだと思っているのですが、この感覚的なものこそが営業センスというわけです。

ちなみに感情の機微に触れるということに関しては、映画やドラマや漫画でももちろん良いのですが、個人的にはやはり小説を読んでいる時が1番それぞれの人の感情面に注目している気がしているので、あくまで小説を推したいと思います。

言葉の言い回しに強くなる

最後はこちら、1番営業のスキルに近いところですかね。

小説を読むと、言葉を上手に使いたいな、と思うようになります。

そう思わせるほど、作家の人たちが言葉巧みに表現をされるからです。

とは言っても、先のふたつ同様にこちらも今日読んで明日から使える、といった代物ではありません。

あくまで蓄積されていく中で、その時が来れば、引き出しに入っている言葉を出せるようになるといったようなイメージでしょうか。

人の言葉って不思議なもので同じようなことを言っていても話す人や雰囲気、ちょっとした言葉選びで伝わり方が全く違いますよね。

営業としては最終的には相手を自分の持っていきたい方向に誘導する必要が出てきますが、その際に必ずこのスキルというか感覚が大事になってきます。

もちろんその他にも数多く営業に求められることはあるにせよ、自分にフィットした無理のない綺麗なな言葉を使える人は有利です。

そういう言葉を扱えるようにするにはやはり小説を読むことが適切なのかな、と思うわけです。

まとめ

ということで、今回は「後天的に営業センスを磨く意外な方法とは?」というテーマで書いてきました。

秋の夜長に小説はいかがでしょうか。

ちなみに私は最近「幻庵」百田尚樹著という本を読み始めました。

全く知らない囲碁の話ですが、天才作家が書くと、なぜか楽しく読めてしまいますから不思議なものです。

それでは、最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。

興味を持って頂いた方はTwitterのフォローもして頂けると嬉しいです。

コータロー

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