転勤族がマイホームを買うときの心得

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MR(医薬情報担当者)からマーケティング職にキャリアチェンジしたサラリーマンの

コータローです。

転勤族の皆さま、マイホームを買おうと思ったことはありませんか?

私もつい先日まで10年弱、コントラクトMRをしていましたので、常に転勤と隣り合わせの生活を送ってきました。

しかし、そんな中でもマイホームを買って、転勤の際に少し高く売るという貴重な経験をしましたので、その実体験を元に「転勤族がマイホームを買うときの心得」をお伝えしたいと思います。

住宅や不動産の仕事を経験したことは全くありませんので、その点は差し引いて頂けると助かります。

<こんな人に見てもらいたい>

  • 転勤族だけどマイホームはほしい
  • 高い家賃を払い続けることに不安を感じている

それでは転勤族がマイホームを買うときの心得を3つ挙げます。

  1. 売ることを考えて買う
  2. 理想のマイホーム像を分解する
  3. 今を基準に買う

それぞれ解説していきますね。

売ることを考えて買う

転勤族の皆さんはマイホームを購入するとき、何を重視して決めますか?

私は「売れるかどうか」を重視していました。

こう言うと投資をイメージされるかもしれませんが、そうではありません。

あくまで自分の転勤族という属性を理解した上で快適なマイホームで暮らしたい、と思ったときにまず考えたのが「売れるかどうか」です。

やはり非常に大きな買い物になりますので、その安心感がないと踏み切れないと思ったわけです。

そうなると、どのような家が売れやすいか、という目線で物件を見ていくことになります。

私が考えた売れやすい条件は3つ①リーズナブル②駅から近い③広すぎない、です。

①リーズナブル

リーズナブルを考えるとまず欠かせないのは中古であることです。

新築は買った時点で2割程度価値が落ちますので、リーズナブルになり得ません。

家の2割は相当な額ですもんね。

ただ、中古でも古すぎると難しいと判断しました。

どれだけリノベーションして部屋が綺麗でも基本機能や外観で売りづらさを感じたので、リーズナブルとは言えませんでした。

②駅から近い

こちらは売れる層を狭めない意味で入れました。

若いファミリー層は車を持たないケースも多いので、駅が近いに越したことはありません。

中高年は車生活が多いかもしれませんが、高齢者になって免許返納なども視野に入れると駅が近い方が便利は揺るぎないですよね。

③広すぎない

こちらも売れる層を考えました。

少子化と言われている中で広い家を買いたいと思う人は少ないだろうと判断しました。

このように考えていくとある程度絞られてきたので、それを元に希望エリア内で物件を探して快適なマイホームを見つけることができました。

理想のマイホーム像を分解する

よく自分好みの理想のマイホームを持ちたいという方がいらっしゃいますが、転勤族でこれをそのまま100%実現しようとすると、家族の時間やお金の面で我慢の多い人生になってしまう可能性が高いです。

実際理想のマイホームを持ったものの単身赴任生活で家にいる時間が少ない人、ローン返済を中心に生活を組み立てる人、などのお話を聞く機会は転勤族なら誰しも経験しているのではないでしょうか。

このようなミスマッチを減らすために行ってほしいのが「理想のマイホーム像を分解する」です。

例えば私の妻が求める強いこだわりのひとつに「平屋がいい」というものがありました。

そこでなぜ平屋がいいのかを聞いていくと、最終的に、見た目がかっこよくて縁側でゆっくりできるから、であることがわかりました。

ここで改めて考え直します。

人に家を見てもらう機会がどれほどあるのか、子育て真っ盛りの我が家に縁側でゆっくりする時間を楽しむ余裕はあるのか、といったことです。

これらを検討していくと、今は一旦必要ないな、という結論に至りました。

マイホームというと理想像だけを描きがちになりますが、なぜそれが良いのかを分解していくことで本当に必要な条件に絞り込みを掛けられると思いますので、ぜひこだわり条件を分解してみることをおススメします。

今を基準に買う

よく住宅営業マンがお話になるキーワードとして「お子さんが大きくなることを見据えて…」なんてものがありますよね。

コレ、特に転勤族には注意が必要です。

多くの場合、最初にマイホーム購入を検討する時期は結婚したときや子どもが生まれたときではないでしょうか。

それらのタイミングで購入すると、子どもに1人部屋が必要になるのは少なくとも5年後、もしかすると10年後の可能性もあります。

その間、「お子さんが大きくなることを見据えて…」の家に住むのはなんか変ですよね。

必要以上にお金を負担することになりかねないですし、その期間も家の価値は確実に落ちていきます。

そう考えると、あくまで今を基準にマイホームを買うことが大事になります。

先程の購入時期前提でいうと、2LDKでゆとりある設計であれば十分過ぎます。

そうなればお金の面のリスクも減ってより前向きにマイホームを検討できるのではないでしょうか。

まとめ

ということで、今回は「転勤族がマイホームを買うときの心得」についてご紹介してきました。

  1. 売ることを考えて買う
  2. 理想のマイホーム像を分解する
  3. 今を基準に買う

もしかすると夢がないと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、マイホームの夢に人生を左右されることは危険です。

特に転勤族の方にはお役に立てる考え方ではないかと思いますので、ご参考にして頂けますと幸いです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

コータロー

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